1年で球速17キロアップ ラプソード分析とフォーム改善で得た“球質”

1年で球速17キロアップ ラプソード分析とフォーム改善で得た“球質”
2022年3月5日 No Comments 球速アップ・球質改善

ラプソードで軌道確認・足の使い方の熟考で手に入れたノビと球速

1年前とはまるで別人となった。2021年3月時点では112km/hしか出なかった球速は、2022年3月現在で129km/hとなり球速17km/hアップの急成長を果たした山口颯太投手。

都筑中央ボーイズ入団時には捕手や外野手としてプレーしていた山口選手は、中学2年から投手に転向。当時はスライダー回転しながら沈むストレートで、三振を奪うことは容易ではなかった。

2021年3月の計測開始時112km/hだったストレート

しかし、ラプソードの計測を開始した昨年から、ボールの軌道確認と同時に足の上げ方を変えたり、踏み出し方を試行錯誤してフォーム改善に取り組んだ。トレーニングも下半身を重点的に鍛え抜き、強靭な粘りのある下半身を手に入れた。

そして、驚愕の球速アップを遂げる訳だが、回転数が1,788回転から2,046回転に飛躍的に成長したのも特筆すべき点だ。ピッチングにおいて下半身の強化・連動がいかに大切かがうかがえる。

2022年3月に計測した球速129km/hのストレート(球速は左上記載、回転数はその右隣)

次の舞台は高校野球。進学先の皇學館(三重)からは、持ち前の打撃力にも期待がかかる。
山口投手は、「1年生から活躍してチームに貢献したい」と意気込んだ。

今後のさらなる球速アップ・球質改善と二刀流への挑戦が楽しみだ。

※ラプソード計測及び投球指導については、こちらをご確認ください。

山口颯太投手の実際の投球
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